トーマス・マックナイト プロフィール(画歴)
1941年カンザス州ローレンスに生まれる
13歳の時、母親の与えた絵の具がきっかけとなり絵を描き始める
ウェスレイアン大学、コロンビア大学において美術を学ぶ。卒業後「タイム」誌に約8年間勤務。そして1972年より創作活動に専念する。その翌年、初の個展をワシントンで開催。続いてヨーロッパでも個展を開催し、次第に人気を得ていく
1979年、初のシルクスクリーン作品を発表。これが転機となり、芸術家として今日の地位を築く
1982年、ホワイトハウスで開催された「イースターエッグ」のアーティストとして展覧会に出展
1986年、メトロポリタン博物館の永久保存作品に選出される
1991年、アーバンリゾートフェア神戸'93のイメージアーティストに選ばれる
1995年 神戸市復興のために、美しい神戸の街並みを再度描き、神戸市に寄贈
1994~96年、クリントン大統領夫妻のオフィシャルクリスマスカードを3年連続で制作
独特の色彩と構図による「世界のインテリアと風景」を描いた作品は世界中の人々を魅了し続けている